オンラインカジノで獲得したチップを日本円に換金し現金として引き出す方法は、クレジットカード、銀行振込もしくは電信送金、決済代行サービス、小切手の大きく分けて4つあります。 その他にも郵便為替といった方法もありますが、手数料が非常に高く時間もかかるため現実的ではありませんので、ここでのご説明は割愛させていただきます。
基本的には入金と出金は同じ方法がおすすめです。例えば入金と出金で異なる方法を用意していた場合、その出金方法でカジノに入金実績がなければ払い戻し手続きをしてくれないことがあります。結果的に最少金額を入金して賞金と一緒に払い戻してもらうというムダな手間が増えてしまう訳です。
入金方法と同じく、安全でスピーディーに出金が完了する「オンライン送金サービス」「決済代行サービス」と呼ばれるサービスを利用するのが一般的です。
「オンライン送金サービス」「決済代行サービス」とは、プレイヤーとオンラインカジノとの間に入ってオンライン上で海外送金を代行してくれるサービスです。この便利なオンライン送金サービスを利用 して複数のオンラインカジノからの払い戻しを一本にまとめ、世界中どこでも使える引き出し専用のカードを使い、ATMなどで現金化する方法が常識となっています。
残念ながらクレジットカードへの出金はできないと考えてください。クレジットカードでの入金はほぼ即時なので、出金・払い戻しができると非常に便利ではありますが、入金のみの決済方法だと考えてください。
メリット | 出金、払い戻しは自分の銀行口座に直接振り込まれて安心できる。 |
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デメリット | 手数料が高い。利用できるカジノが少ない。 大手銀行の口座でしか振込できない。時間がかかる。 |
オンラインカジノからの出金に銀行振込・電信送金を利用する場合は、キャッシャー画面で銀行名や口座番号など振込んで欲しい銀行口座の詳細を登録する必要があります。
スイフトコードとはビックコードとも呼ばれ、国際銀行間金融通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)が提供している金融機関識別コードのことです。国際送金システムの上で、相手方の銀行を特定するために使用されています。
海外送金には、送金を行う銀行に払う手数料と、受け取る側の銀行への手数料がかかります。(目安:2000円~6000円)また、日々変動する為替レートによって、受け取る金額にも変化が出ます。払い戻し金の銀行口座への反映には非常に時間がかかります。オンラインカジノのキャッシャーで出金の申請をしてから2~7日はかかります。場合によっては、身分証明書の提示を求められることもあります。
メリット | 金額が大きくなれば手数料が安い。 |
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デメリット | 手元に届くまでに時間がかかる。換金手数料が高い。 |
送金小切手とはオンラインカジノ側が銀行から小切手の交付を受け、これを受取人であるプレイヤーに郵送する方法です。受取人は、小切手と身分証明書を提示し、小切手に裏書をすると現金を受け取ることができます。
ドル建ての小切手には為替リスクが発生します。毎日、為替相場は変動するため、銀行へ小切手を持込み、円貨に替えるタイミングも重要です。しかし、小切手には有効期限もありますので注意しましょう。
換金手数料は2000円~8000円と非常に高くなっていますので、あまりおすすめではありません。
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